マウスピース矯正の候補をOh my teethとキレイラインの2つまで絞ったものの、それぞれの公式サイトを見比べても決め手に欠ける。比較記事もどちらかのブランド寄りに見えて、信用しきれない。そんな状態で足踏みしていませんか。
先にお伝えすると、当サイトはマウスピース矯正 Oh my teethの提携クリニック(東京銀座有楽町矯正歯科)が運営しています。だからこそ本記事では、Oh my teeth側の仕組みは一次情報として正確に、キレイライン側は公式公表情報にもとづいて、両ブランドを同じ物差しで整理します。結論を先に言えば、2つは「どちらが優れているか」ではなく設計思想が違うサービスです。違いを4つの軸で見ていきましょう。
結論——設計思想が違う2ブランド。優劣ではなく適合で選ぶ
| 軸 | Oh my teeth | キレイライン矯正 |
|---|---|---|
| 料金体系 | 一律型(プラン総額が固定) | 段階型(初回から回数を重ねて進む体系) |
| 通院スタイル | 直営クリニック×オンライン経過管理 | 提携医院×対面通院が基本 |
| 治療の主軸 | 前歯中心の部分矯正(全歯対応プランもあり) | 前歯中心の部分矯正(適用拡大の仕組みあり) |
| 経過のやり取り | LINE等のオンラインが中心 | 通院時の対面確認が中心 |
どちらも「前歯中心のマウスピース矯正を、従来より始めやすくする」という方向性は共通です。分かれるのは、料金の決まり方と通院のスタイル。ここが自分の生活と好みに合うかが、比較の本丸になります。
料金体系の違い——一律型と段階型
Oh my teeth: プラン総額が最初に確定する一律型
Oh my teethの料金は、前歯中心のBasicプランが330,000円(税込)・平均期間約3ヶ月、奥歯を含むProプランが660,000円(税込)・平均期間約6ヶ月、全歯対象のコンプリヘンシブプランが880,000円(税込)です(期間は保定期間を除く・個人差があります)。診察料・検査料は無料で、通院ごとの調整料が加算されない体系のため、開始前に総額が確定します。
費用に関する注記(自由診療について)
マウスピース型矯正装置による歯列矯正は自由診療(保険適用外)です。標準的な費用はBasicプラン330,000円(税込)〜。主なリスク・副作用として、歯の移動にともなう痛みや違和感、歯根吸収、ブラックトライアングルなどが生じる場合があります。重度の歯周病や顎関節症の方など、治療を受けられない場合があります。
キレイライン: 少額から始めて段階的に進む体系
キレイライン矯正は、公式サイトによると初回を比較的少額で試し、その後コース契約や回数の追加で治療を進める段階型の体系とされています。始めるハードルが低い一方、最終的な総額は症例の進み方によって変わるため、「初回価格」ではなく「自分の症例で最後までいくらか」の見積もりで比較することが大切です。料金・適応範囲の詳細はキレイライン矯正の料金・デメリットは?で、公式情報は最新のものを確認してください。
比較のコツ
一律型は「総額が読める」、段階型は「小さく始められる」。どちらにも合理性があり、読者の性格と資金計画で向き不向きが分かれます。共通する注意点は、表示価格でなく総額見積もりで並べることです。
通院スタイルの違い——オンライン経過管理と対面通院
Oh my teethは直営クリニックで検査を受けた後、治療中の経過はLINE等のオンラインで歯科医師チームに確認してもらうスタイルです。通院回数は最低1回※からで、忙しくて通院時間が取りにくい人に合わせた設計といえます。
※通院回数は治療内容・個人の状態により異なります
キレイラインは全国の提携医院で対面診療を受けながら進めるスタイルが基本とされています。定期的に直接診てもらえる安心感がある一方、通院の時間と頻度は必要になります。
「対面で診てもらえないと不安」ならキレイライン型、「通院の負担を最小にしたい」ならOh my teeth型が生活に合いやすい、という整理ができます。オンライン管理の実際の仕組みが気になる場合はOh my teethの口コミは?も参考になります。
適応範囲とサポートの違い
どちらも主軸は、前歯まわりの軽度〜中等度の乱れを対象とした部分矯正です。奥歯を含む大きな移動や骨格性のズレは、どちらのブランドでも適応外となり、ワイヤー矯正や外科的治療の検討になります。
確認しておきたいのは、適応の広げ方とサポートの枠組みです。治療範囲が広がった場合のプラン変更の条件、治療後の保定装置の費用、万一計画どおり進まなかった場合の再作製・補償の扱いは、ブランドと契約内容によって異なります。契約前のカウンセリングで「追加費用が発生する条件」「保証の範囲」を両ブランドとも同じ質問で確認すると、公平に比べられます。
比較を終わらせる方法——決め手は「自分の症例の適応」
ブランド比較を何日続けても決められないのは、実は情報不足のせいではありません。最後の決め手が「自分の歯並びがどちらの適応範囲に、どのプランで収まるか」という、検査をしないと分からない情報だからです。
幸い、どちらのブランドも無料の初回診断・相談を用意しています。2つとも受けて、提案されたプラン・総額・期間を並べて比較して構いません。診断を受けたからといって契約の義務はなく、むしろ両方の提案を見比べることで、公式サイトでは分からなかった「自分の場合」の違いがはっきりします。
自分の歯並びがどのプランに当たるかは、無料カウンセリングで確認できます。
Oh my teethとキレイラインでよくある質問
Q. 結局、安いのはどちらですか?
症例によります。表示価格の比較では答えが出ず、軽度なら少額で収まる場合も、進行度によっては総額が近づく場合もあります。両方の無料診断で「自分の症例での総額見積もり」を取って比べるのがもっとも確実な方法です。
Q. 途中で別のブランドに乗り換えることはできますか?
物理的には可能ですが、支払い済み費用の扱いや治療計画の作り直しが発生するため、経済的には非効率になりがちです。だからこそ、始める前の比較と適応診断に時間をかける価値があります。
Q. 仕上がりに差はありますか?
仕上がりを左右するのは、ブランド名よりも「症例が適応範囲に収まっているか」と「治療計画・装着時間」です。どちらを選ぶ場合でも、精密検査にもとづく計画と、指示どおりの装着が前提になります。
Q. 銀座エリアで受ける場合の選択肢は?
銀座・有楽町エリアには両ブランドの受診環境があります。通勤動線で通いやすいか、初回検査のアクセスが良いかも、続けやすさの現実的な判断材料になります。
まとめ
Oh my teethとキレイラインは、料金体系(一律型か段階型か)と通院スタイル(オンライン経過管理か対面通院か)の設計思想が異なる2つのサービスです。優劣で決めるものではなく、総額の読みやすさ・通院の負担・対面の安心感のどれを優先するかで、合うほうが変わります。
そして最後の決め手は、ブランド情報ではなく自分の症例の適応です。両方の無料診断で提案を並べれば、比較は自然に終わります。まず一歩、検査から始めてみてください。
東京銀座有楽町矯正歯科のマウスピース矯正
3Dスキャンで今の歯並びを確認し、症例に合わせたプランをご提案しています。料金はプランごとの総額固定制で、検査料・診断料も含まれます。
- 総額固定制のため、治療期間が延びた場合でも追加費用はかかりません
- 8割以上の方が選ぶBasicプランは330,000円(税込)。上下前歯12本が対象で、平均矯正期間は約3ヶ月です
- 無料カウンセリングで3Dスキャンを行い、適したプランと期間の見通しをお伝えします
※歯列矯正は自由診療(保険適用外)です。
・治療内容:マウスピースを用いた歯列矯正
・標準的な費用:150,000円〜880,000円(税込)。対象範囲によりプランが分かれます(Basicプランは330,000円・税込)
・主なリスク・副作用:歯の移動にともなう痛みや違和感、歯根吸収、ブラックトライアングルなどが生じる場合があります。1日20時間以上の装着が必要で、装着状況は歯の移動量や効果に影響します
・受けられない場合:重度の歯周病や顎関節症の方などは受けられない場合があります
・歯の動き方や効果の感じ方には個人差があり、想定どおりに歯が動かない場合があります




