マウスピース矯正とは?
透明・取り外し可能。新しい矯正治療のかたち。
透明なマウスピース(アライナー)を装着し、少しずつ歯並びを整えていく矯正治療です。装置が目立たず、食事や歯みがきの際は取り外せるのが特徴。1日20時間ほどの装着で、平均3〜15ヶ月※1かけてゴールを目指します。
マウスピース矯正の仕組み
最初に3Dスキャンで歯形データをとり、治療計画のシミュレーションを立てます※2。計画にそって1〜2週間ごとにすこしづつ形の違うマウスピースを交換することで、設計どおりに歯がゴールへ近づいていく仕組みです。
1枚あたり約0.25mmずつ歯を動かし、使用するマウスピースの枚数は全体矯正で30〜80枚、部分矯正で10〜30枚が目安です。
Oh my teethでは矯正開始後の通院は原則不要※3。その後はLINEでの遠隔サポートで進められます※4。
こんな方に向いています
周りに気づかれず矯正したい
透明な装置のため、装着していても目立ちにくく、会話や写真の際も気にならないのが特長です。
いつも通り食事や歯みがきをしたい
装置を取り外せるため、食事内容の制限がほとんどなく、口腔ケアも普段どおり続けられます※。
治療前にゴールを3Dデータで確認したい
口腔内スキャンと3Dシミュレーションで、治療結果のイメージを事前に確認してから始められます。
頻繁な通院が難しい
矯正開始後の通院は原則不要※。LINEでの遠隔サポートで、忙しい方も続けやすい設計です。
※ 適応症例には個人差があります。実際の可否はカウンセリングでの精密検査により判断します。
※1 治療期間は症例・装着遵守状況により異なります。
※2 シミュレーションは治療計画上の予測であり、実際の結果は症例により異なります。
※3 治療内容・症例により追加の通院が必要となる場合があります。
※4 1日20時間以上の装着が推奨されます。装着時間が不足すると、治療期間の延長や計画通りに歯が動かない可能性があります。また、交換時には数日間の違和感や軽度の痛みを感じることがあります。
マウスピース矯正の種類
マウスピース矯正は、治療範囲によって大きく2タイプに分かれます。
治療範囲別の分類
前歯のみを動かす部分矯正タイプ
軽度のガタつき・すきっ歯・前歯の出っ歯など、奥歯の噛み合わせに問題がない症例に適応。短期間・低コストで矯正を始められます。
奥歯から動かす全体矯正タイプ
噛み合わせまで含めて整える必要がある中度〜重度の症例に適応。治療範囲が広く、奥歯から動かすため期間・費用ともに大きくなります。
代表的なマウスピース矯正システム
米国Align Technology社が開発したマウスピース矯正システム。1,500万人以上の症例データをもとにしたアルゴリズムで、抜歯を伴う複雑な全体矯正にも対応。世界的に最も普及しているシステムです。
- 幅広い症例に対応(全体矯正)
- 豊富な世界症例データ
- 重度・複雑な症例に強み
日本発のマウスピース矯正サービス。歯科医師が在籍する導入クリニックで3Dスキャン・事前処置を受け、その後はLINEサポートによって矯正治療を進めます。Basicプランは平均3ヶ月で治療完了します。
- 矯正開始後の通院は原則不要・LINE完結
- 総額固定※
- 軽度〜中度の部分矯正に強み
※マウスピースを破損、紛失した場合などは別途料金が発生します。
マウスピース矯正のメリット・デメリット
特徴とあわせて、注意点・痛みについても誠実にお伝えします。
6つのメリット
つけていても、まず気づかれない
マウスピースは透明な素材でつくられているため、装着していることが周囲から分かりにくい設計です。会議・接客・写真撮影など、人前に出るシーンが多い方にも検討いただきやすい治療法です。
治療前に、ゴールの歯並びを3Dで見られる
治療開始前に、ゴールまでの歯の動きを3Dシミュレーションで確認できます。「自分の歯がどう動いていくのか」を映像で見てから治療を始められるため、納得感を持ってスタートできます。※
※3Dシミュレーションは治療計画上の予測であり、実際の治療結果と差が生じる場合があります。
食事も歯みがきも、いつも通り
食事や歯磨きの際は取り外せます。装置を外した状態で食事ができるため、食事内容の制限を受けにくい治療法です。カレーやコーヒーなど着色が気になるメニューも、装置を外して楽しめます。取り外して歯磨きやフロスができるので、普段通りのセルフケア習慣も続けられます。※
※1日20時間以上のマウスピース装着が必須となるため、食事時間の管理が必要です。マウスピース矯正には虫歯・歯周病のリスクがあります。
痛みは”ジワッ”くらい
少しずつ段階的に歯を動かす設計のため、痛みを抑えた治療法とされています。新しいマウスピースに交換した直後の数日間は締め付け感を感じることがありますが、徐々に慣れていくケースが多い治療法です。※
※痛みの感じ方には個人差があり、マウスピース交換初期は締め付け感を感じることがあります。
通院は数ヶ月に1回。忙しくても続けやすい
マウスピースは事前にまとめて製作されるため、矯正開始後の通院は原則不要です。※経過観察は専用アプリ+医師のオンラインモニタリングで行うため、仕事や育児で時間が取りにくい方も治療を続けやすい設計です。
※歯並びの状態・治療経過によっては来院が必要となる場合があります。初回診療・精密検査は来院が必要です。
金属を使用しない素材
マウスピース本体に金属を使用しないため、金属アレルギーの方にも検討いただきやすい治療法です。装置の素材は医療用プラスチックを使用しています。※
※素材へのアレルギー有無は事前に医師にご相談ください。
6つのデメリット・注意点
矯正方法を選ぶうえで、マウスピース矯正のデメリットも正確に把握しておくことが重要です。当院では、隠さずに事前にお伝えしたうえで治療法を選択いただきます。
1日20時間以上の装着が必要(自己管理)
食事と歯磨き以外の時間は装着が必須です。装着時間が短いと治療計画通りに歯が動かず、期間が延びる原因になります。自己管理が苦手な方には不向きな治療法です。
適応できる症例に制限がある
重度の出っ歯・受け口、抜歯を伴う複雑な症例、外科手術が必要なケースなど、別の矯正方法でないと対応できない症例があります。詳しくは適応症例をご確認ください。
装着初期の違和感・痛み
新しいマウスピースに交換した直後の数日間は、締め付け感や違和感を感じる方が多くいらっしゃいます。痛みの感じ方には個人差があります。
装着中は水以外の飲食NG
マウスピース装着中は、お水以外の飲食はできません。お茶・コーヒー・ジュースなどは取り外しが必要で、毎回歯を磨いてから再装着する必要があります。
紛失・破損のリスク
取り外しできるため、外したまま忘れる・誤って捨てるなどのリスクがあります。再作成には別途費用がかかります(当院は1枚5,500円)。
アタッチメントが必要な場合がある
歯の動きをコントロールするため、歯の表面に小さな突起(アタッチメント)を付けることがあります。装着中はマウスピースとほぼ一体化するため目立ちませんが、外すと白い突起が見えます。
マウスピース矯正に関するご注意(必読)
- 自由診療:マウスピース矯正は公的医療保険が適用されない自由診療です。
- 費用の目安:330,000円〜880,000円(税込/治療範囲により異なります。詳細は料金プランをご確認ください)。
- 治療期間の目安:3ヶ月〜2年程度(症例・装着時間の遵守状況により個人差があります)。
- 主なリスク・副作用:装着初期の痛み・締め付け感/発音のしにくさ/装置の紛失・破損/装着時間(1日20時間以上)を守れない場合の治療計画の遅延/虫歯・歯周病(口腔ケア不足時)/歯肉退縮・歯根吸収・歯髄充血・歯髄壊死など。
- 適応外となる場合があります:歯並び・噛み合わせの状態によってはマウスピース矯正の適応外となる場合があります。初回診療・精密検査時に医師が判断します。
治療期間の目安
症例の重症度によって治療期間は大きく変わります。
1日20時間以上を守れているか
動かす距離が大きいほど期間が長い
骨密度・年齢などで個人差あり
虫歯・歯周病があれば先に治療
紛失・破損による作り直しを避ける
※上記は一般的な目安です。実際の治療期間は精密検査の結果により異なります。
対応できる症例・できない症例
- 軽度〜中度の前歯のガタつき(叢生)
- すきっ歯(空隙歯列)
- 軽度の出っ歯(上顎前突)
- 軽度の受け口(下顎前突)
- 過去に矯正経験があり、後戻りが気になる方
- 結婚式・成人式など短期で歯並びを整えたい方
- 重度の出っ歯・受け口(外科手術が必要なケース)
- 抜歯を伴う複雑な歯列改善が必要な症例
- 重度の歯周病・虫歯がある方※
- 顎関節症の症状が強い方
※先に治療いただくことで、矯正に進める場合があります。
適応外でもインビザライン コンプリヘンシブプランで対応可能なケースがあります。まずは無料カウンセリングでご相談ください。
マウスピース矯正とワイヤー矯正の選び方
どちらが優れているということはなく、症例とライフスタイルによって適した治療法が変わります。
マウスピース矯正に向いている方
- 矯正中も見た目を気にしたくない方
- 食事制限なく好きなものを食べたい方
- 金属アレルギーがある方
- 軽度〜中度の歯並びの方
- 仕事・学校で人前に立つことが多い方
- 自己管理(装着時間)ができる方
ワイヤー矯正に向いている方
- 重度の歯並び・複雑な症例の方
- 抜歯を伴う矯正が必要な方
- 外科手術を併用する症例の方
- 装置の自己管理が苦手な方
(自分で外せないため) - 精密な歯の動きが必要な方
※上記はあくまで一般的な選び方の目安です。最終的な治療法の選択は、必ず歯科医師による精密検査・診断のうえで決定されます。
当院ではマウスピース矯正を中心に、症例によってインビザライン(全顎対応)もご提案します。
マウスピース矯正の始め方
無料カウンセリングのご予約から矯正完了までの流れをご紹介します。





マウスピース矯正中の生活
食事・歯磨き・スポーツなどの日常生活への影響と、保定期間中の注意点をまとめました。
日常生活Q&A
食事
食事中は必ずマウスピースを取り外します。装着中は水以外の飲食NG。お茶・コーヒー・ジュース・お酒は外して飲んでください。食事制限はありません。
歯磨き
食後は歯を磨いてからマウスピースを再装着します。マウスピース自体も水洗いしてケース保管が原則。専用の洗浄剤を週1〜2回使うと衛生的です。
スポーツ・楽器演奏
装着したまま運動できます。むしろマウスガード代わりになるという方も。激しいコンタクトスポーツの場合は外しても問題ありません。管楽器(フルート・サックス等)は最初は違和感がありますが、ほとんどの方が数日で慣れます。本番は外して、練習時は装着、という使い分けも可能です。
寝るとき
就寝中も装着が必要です。就寝中は装着時間を稼げる絶好のタイミング。むしろマウスピース交換は就寝前に行うと、痛みのピークを寝ている間に越せるのでおすすめです。
海外旅行・出張
マウスピースは複数枚まとめて事前にお渡ししているので、海外滞在中も問題なく治療を継続できます。LINEでの相談も24時間対応です。
会話・発音
装置が薄く舌に干渉しにくい設計のため、日常会話への影響は少ない傾向にあります。装着初日からの数日間はサ行が発音しにくいと感じる方もいますが、多くの方が数日で慣れていきます。仕事で会話が多い方もご利用いただいています。
痛みについてのリアル
「マウスピース矯正って痛いの?」という疑問に正直にお答えします。
いつ痛みを感じやすいか
- 新しいマウスピースに交換した直後〜2、3日がピーク
- 歯に力がかかり始める時間帯(装着開始から数時間後)
- 食事中、歯で噛むタイミング
- 4日目以降は徐々に違和感が落ち着く方が多いです
どんな痛みか
- 「ぎゅっ」とした締め付け感
- 歯で噛んだときの圧迫感・鈍痛
- 歯が浮くような違和感
- ※鋭い痛みや激痛は通常ありません。あれば医師にご相談ください
痛みへの対処法
- マウスピース交換は就寝前に行う(寝ている間に痛みのピークを越せる)
- 柔らかいものを食べる(最初の2〜3日)
- 市販の痛み止めを服用(医師に確認のうえ)
- 違和感が強いときはLINEで医師にすぐ相談OK
後戻り・保定期間中の注意点
矯正治療後のきれいな歯並びをキープするための重要な期間です。
なぜ後戻りが起こるのか?
矯正で動かした歯は、元の位置に戻ろうとする性質があります。これは歯を支える骨や歯肉が新しい位置に馴染むまでに時間がかかるため。何もせずに放置すると、徐々に歯並びが崩れる可能性があります。
保定(リテーナー)とは?
矯正後の歯並びをキープするために装着する装置です。当院ではマウスピース型のリテーナーを使用。最低、矯正完了後3ヶ月は1日20時間装着、その後は就寝時のみの装着を推奨しています。
治療結果が満足いかなかったら?
当院では再矯正1回まで料金に含まれています。万が一治療結果にご満足いただけない場合は、追加料金なしで再治療いただけます。
東京銀座有楽町矯正歯科の特徴
特徴・料金・症例・支払い方法など、当院でマウスピース矯正を受けるまえに知っておきたい情報をまとめました。
Oh my teethのマウスピース矯正 6つの特徴

期間に縛られない一律料金
治療期間が変わっても追加費用なし。プランごとの総額固定で、お支払いの不安なく矯正に集中できます。

矯正開始後の通院は原則不要・LINEで完結
矯正開始後の定期通院は原則不要※。経過確認や疑問はLINEで矯正専門チームがサポートします。

3Dで仕上がりを事前確認
精密スキャンで歯の動きを事前にシミュレーション。納得してから治療をスタートできます。

Basicプラン平均3ヶ月※
前歯の部分矯正なら平均3ヶ月で治療完了。短期集中で美しい歯並びを目指せます。

再矯正1回まで料金に込み
万が一治療結果に満足いただけない場合も、再矯正1回まで料金に含まれるため安心です。

年中無休・10:00〜19:00で診療
平日・土日関係なく毎日10時〜19時でご来院いただけます。お仕事帰りや週末にも通いやすい体制です。
※治療経過により追加通院が必要な場合があります。
※2020/1〜2023/7 Basicプランの実績値(後戻り防止器具をつける保定期間を除く)
料金プラン
追加費用なし※。矯正完了まで総額固定で安心。
ごく軽度のガタつき・後戻り向け
8割以上が選択※
軽度のガタつき・すきっ歯向け
中程度の歯並びに対応
幅広い歯並びに対応
診察料・検査料は無料 / 全プラン分割払い対応(デンタルローン可)
※2020/1〜2023/7 各プランの実績値(後戻り防止器具をつける保定期間を除く)
※8割以上が選択:2025年のOh my teeth契約者における適合比率
症例・ビフォーアフター
実際の患者様の治療結果です。
お支払い方法・キャンセルポリシー
月々10,600円〜(72回払い)
一括のみ
マウスピース矯正のよくある質問
- すべて永久歯に生え代わっていること
- 上下顎の臼歯(前から数えて7番目の歯で、親知らずの一つ前の歯)が生えていて咬合していること
- 直近1年間の身長の伸びが3センチ以下であること
リスク・副作用と監修医
- 保険適用外の自由診療となります。
- 1日20時間以上の装着をお願いしております。装着状況は、歯の移動量や効果に影響します。
- マウスピース矯正の主なリスク:虫歯・歯周病・ブラックトライアングル・歯根吸収・歯肉退縮・歯髄充血・歯髄壊死・痛みや違和感を感じる可能性・治療中に一時的にかみ合わせに不具合をきたす可能性・治療期間と同等の期間、1日20時間リテーナーを装着、リテーナー期間以降は就寝時の装着を推奨。
- 理想の歯並びに近づけるよう綿密に治療計画を立てていますが、実際の歯の動きには個人差があり、想定通りに歯が動かない場合があります。
- 効果や感じ方、歯の動き方には個人差があり、満足のいく治療結果が得られない可能性があります。リスクの詳細はこちらをご覧ください。







